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依然、高い価格水準をキープする香港不動産市場 - 2012.01.18 Wed

クリスマスと年末年始のお休みが続いたところですが、香港は早くも「旧正月」の時期を迎えます。

中華圏では、この旧正月こそが休暇の本番です。長い休みの前には、機関投資家をはじめマーケット参加者の意欲も低下していきます。

特に不動産市場は、ごく短期的にみると方向性がなく、今後の行方は不透明といえます。

今年1年というスパンでみると、去年と同様、不動産市場は大きく動く1年になるでしょう。香港不動産価格を代表する「中原城市領先指数」は2009年から3年連続で上昇していますが、さすがに反動が出ているのか、2011年の後半からは少し停滞ムードが出ています。

【中原城市領先指数】
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ただ、2011年後半からのユロー圏の債務危機の深刻化、それに伴うグローバル経済の減速によって、リスク志向が大きく減退していることを考えると、不動産の下げ幅はまだまだ限定的です。もちろん、今後さらに価格の調整が入る可能性はありますが、いまだに高水準にあるといってよいでしょう。

香港の経済環境を見ると、人民元高の影響もあり、実際の物価は高騰しています。香港人は株式投資にも熱心ですが、ここのところの株式市場の不振で、不動産投資に目が向いているのは確かです。

もう一つ、中国本島の資本参加もプラスの要因です。結局、不動産を持っている人は売りたくない、買いたい人はそれなりにいる、というのが現状といってよいでしょう。

また、バイヤーは市場の変化を見ながら供給量をコントロールしているため、不動産の価格は大幅には落ちにくいという側面もあります。不動産投資家にとっては、今年も興味深い1年になるでしょう。


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