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香港に住んでみる④「年金制度」~海外投資でマネーハックを実現する4  - 2012.05.14 Mon

究極のマネーハックといえる「香港に住んでみる」という選択肢。前回は、社会保障関連の話のなかでも「健康保険・医療保険」について触れましたが、今回は香港の「年金制度」についてご紹介しましょう。

香港には、いわゆる公的年金制度は存在しません。したがって、老後の生活は自分自身で守る必要があり、その結果として民間の個人年金商品が非常に発達しています。

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現役時代に相当の収入がある人でも、引退後はバッタリ収入がなくなるわけで、香港の人々は相当の富裕層であっても、老後の生活資金を確保するために様々な努力をしています。

もちろん、民間の個人年金商品の活用もその一つですし、不動産資産などを計画的に手に入れて、家賃収入というインカムゲインの途を整える人も数多く存在します。

公的年金というものがない以上、まとまった資産を築いておくか、自助努力でインカムゲインの手段を用意しなければ、本当にどうしようもなくなるわけですから、この辺りのノウハウと人々の「真剣度」は、世界でも有数のレベルと言ってよいでしょう。

香港人たちの具体的な取り組み(他国の人々にとっても大いに参考にあると思います)については、今後詳しくご紹介しますが、今回は、2000年12月から導入されたMPF(Mandatory Provident Fund)という制度についても触れておきましょう。

MPFは、労働者を対象にした強制積立金制度です。退職後の生活資金を確保するためのものであり、労働者に限っていえば、香港にも実は公的年金制度のようなものが存在するわけです。

積立金(保険料)は、会社と従業員の折半となっており、積立金の運用は従業員が自分で判断することができます。いわゆる401k(確定拠出年金)と考えればよいでしょう。

外国人がこのMPFの対象になるにはいくつかの条件がありますが、基本的に長期に渡って香港に居住し、香港の企業に勤めている場合には、対象となると考えてよいでしょう。

すべてが自助努力というのがさすがに不安・・・という人にとっては、それなりに重宝する制度といえそうです。


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