topimage

年末の雑談 - 2013.12.24 Tue

年末の雑談

今日はクリスマス・イブ、香港は多くの会社が半ドンです。私も今日は会社のクリスマス・パーティーに参加した後、午後は帰宅するつもりでいましたが、バタバタと仕事を片づけて、休み前にこのブログをアップデートしているところです。

2013年の投資市場は、私は良かったように思います。香港ハンセン指数は年初が23,000のレベルで、年末に差し掛かった今もまだ23,000付近にあります。一見すると、殆ど上げがなかったように見えますが、実は今年つけた最低レベルは20,000弱で、振り幅はなんと3,000ポイントもあります。目のつけどころが良ければ、指数以上に高い上げ幅をつけた株もあります。香港株式市場で今年のウィナー株となったのは、2013年のビッグテーマであるクリーンエネルギーやエコビジネス、そしてマカオのカジノ産業などで、利回りは30%~100%になると見られます。

投資はTiming is Everything。株だけでなく、多くの投資ファンドには毎年のテーマがあります。2013年のメインテーマは米国市場の回復で、ウィナーに輝いたのはハイテクノロジーセクターです。量的緩和策が続いた2013年の米国では、株式市場がその恩恵を受けて高騰し、ダウジョーンズは最高16,000近くに達し、その上昇率は約23%となっています。しかし、米株式市場の強気相場は来年も勢いを維持することができるでしょうか。恐らく、ファンド市場では他の市場に利回りを求めるシフトの動きが出ると思われます。

上でも触れたように、今年の香港株式市場は米株式市場の23%上昇に対して、ほぼ横ばいでした。香港株式市場には多くの中国企業が上場しています。2013年は中国の景気が鈍化する中、シャドーバンキングが拡大したことや、中国経済へのハードランディング懸念が市場マインドを悪化させ、株式市場は警戒感の強い動きが続きました。ですが、年末の三中全会で中国新政権が改革に対する強い決心を示したことは見逃せません。2014年のポートフォリオでは、再び中国株式ファンドを主役に据えたいと思います。

そして、次に注目したい市場が日本です。安倍首相が打ち出したアベノミクスで、今年最もクローズアップされたのは円安でしょう。お陰で輸出企業の業績は大きく改善しました。先月、出張で日本へ行ったときも、空港のお土産屋さんはどこも大入り満員で、ビックリするほど多くの観光客が日本を訪れていました。さて、アベノミクスの三本の矢は、来年はどこに向かって放たれ、どこに的中するでしょうか。ファンドのポートフォリオには、米ドル建ての日本株式ファンドを組み入れたいと思います。

では、この場をお借りして、メリークリスマス!

2013122301.png





ホルボーン・ファイナンシャルグループ公式サイト
◆各種お問い合わせはこちらからどうぞ。


ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いいたします!
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ 中国関連ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

● COMMENT ●

Comment is pending approval.

Comment is pending administrator's approval.


Only the blog author may view the comment.

2014年の投資テーマ «  | BLOG TOP |  » ワイン投資・ヴィンテージ2013

カテゴリー

お知らせ (75)
マーケット情報 (85)
香港事情 (15)
銀行関連情報 (2)
定期ご連絡 (2)
よくあるご質問 (14)
ホルボーンについて (5)
IFAとライセンスについて (3)
各種料金について (1)
銀行口座について (1)
提携会社・グループ会社について (2)
ニュースその他 (9)
政治・経済 (6)
不動産投資情報 (2)
不動産活用術 (3)
マネーハック (4)
退職金 (1)
人民元 (1)

カレンダー

<< 10
2017
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ

中国関連ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

あわせて読みたい

QRコード

QR

RSSリンクの表示