topimage

NEWS OF THE WORLD スクープの背景には - 2011.07.11 Mon

週末の話題をさらったのがイギリスの新聞社、”NEWS OF THE WORLD"の廃刊です。

この新聞社はエンターテイメントやスキャンダルを多く発信してきた新聞社で創業168年という歴史ある会社です。

その新聞社がなぜ廃業へと追いやられたのか。
”ハッキング”です。

どうやらある記者たちが電話の違法盗聴を行っていたようで、有名人をはじめ
殺人事件やテロの被害者や、警察官にまで及び、その盗聴件数は4,000件にもなると
報じられています。

通常、特別な機関でもない限り電話の盗聴など、その道のプロにとっては朝飯前で
いくら私たちが注意を払っているつもりでも簡単に入り込まれてしまうようです。

電話の管理と言えば私たちの生活にはもう欠かせなくなった”パスワード”ですが、いいのか悪いのか
忘れてしまったときの連絡先は全てEメールで管理されていませんか?

いくら頑丈にセキュリティをかけていてもその連絡先パスワードさえ取得できればあとは容易いものです。

私もこの記事をみてパスワードを見直さなくては・・・と考えさせられました。
明日の被害者は誰か、誰にも分からないですからね!

少し脱線しましたが、この事件を受けて社は200人にも上る失業者を出すこととなります。

自社の社員も含め”NEWS OF THE WORLD"を長く愛し続けてきた人々に対する裏切りとも言える行為。
編集者たちは最終号となった一部を『THANK YOU & GOOD BYE』と飾り、
事件に対する謝罪と購読者への感謝で締めくくりました。

news of the world

ルパード・マードック氏率いるこの会社はイギリスの有料テレビ放送、ブリティッシュ・スカイ・ブロードキャスティング
グループを完全子会社化する計画を進めてきたのですが、国全体を揺るがせる事件に対し
キャメロン首相も計画の一時停止を提案しました。

イギリスといえばかのダイアナ妃がパパラッチに付け回され悲劇の最期を遂げるというのが
印象的ですが、報道機関のやりすぎな行動が際立った事件となりましたね。

報道機関というのは絶大な影響力を持つ機関ですから、だからこそその行動規範が問われるものだと
思います。

この事件が世界中の報道機関にとって、やり過ぎ行為のストッパーとなってくれるよう願うばかりです。

Rupert-Murdoch-Rebekah-Wa-007.jpg  News of the world 2




ホルボーン・ファイナンシャルグループ公式サイト
◆各種お問い合わせはこちらからどうぞ。


ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いいたします!
にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ 中国関連ブログランキングへ 人気ブログランキングへ

中国の資産はまだ金へ向かうのか «  | BLOG TOP |  » お買い物日本代表になりませんか?

カテゴリー

お知らせ (75)
マーケット情報 (85)
香港事情 (15)
銀行関連情報 (2)
定期ご連絡 (2)
よくあるご質問 (14)
ホルボーンについて (5)
IFAとライセンスについて (3)
各種料金について (1)
銀行口座について (1)
提携会社・グループ会社について (2)
ニュースその他 (9)
政治・経済 (6)
不動産投資情報 (2)
不動産活用術 (3)
マネーハック (4)
退職金 (1)
人民元 (1)

カレンダー

<< 08
2017
>>
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

にほんブログ村 株ブログ オフショア投資へ

中国関連ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

あわせて読みたい

QRコード

QR

RSSリンクの表示